小学校生活、親としては分からないことばかり
小学校生活って、自分も経験しているはずなのに、親として向き合うと右も左も分からないものですよね。
自分が小学生だった頃とは時代も違いますし、学校の仕組みも変わっているように感じます。
長男が入学してから困り事が出てきたとき、周りの方に相談していたところ、こんなアドバイスをもらいました。
「学校も、言われなければ分からないことが多い」
「相談すれば一緒に考えてくれるよ」
「変な話、言ったもん勝ちだよ」
その言葉を聞いて、担任の先生に困り事を相談してみることにしました。
すると、思っていた以上に前向きに配慮を提案してくださり、「こんなことまでしてもらえるんだ」と驚いたのを覚えています。
計算ドリルはコピーで提出
最初に相談したのは、計算ドリルについてでした。
長男は、計算ドリルに載っている問題をノートに書き写す作業がとても負担になってしまい、疲れてしまう様子がありました。
そこで
「ドリル本体に直接書かせてもらうことはできますか?」
と相談してみたところ、
「本体は学校で使うこともあるので難しいですが、コピーなら大丈夫ですよ」
と言っていただきました。
ちょうど入学時にプリンターを購入していたこともあり、それ以来、計算ドリルはコピーして提出する形になりました。
ただ、筆算が始まるとコピーだけでは対応できない部分もあり、完全に負担がなくなるわけではありませんでした。
ちなみに、我が家がつかっているプリンターはこちらです。
入学時に購入したものですが、意外と使うことが多く重宝しています。
我が家の使い方については、また別の記事で詳しく書こうと思います。
漢字ドリルはなぞり書きでもOK
さらに先生の方から
「漢字ドリルはどうですか?グレーの部分をなぞるだけでも大丈夫ですよ」
と声をかけてくださいました。
こちらからお願いしたことだけでなく、先生の方からも配慮を提案していただけたのは、とてもありがたかったです。
席の位置の配慮
長男は、お友達にぶつかってしまうことが多いこともあり、席の位置についても相談しました。
その結果、教室の前の方の席にしていただいています。
これも、私の方からお願いして対応していただいたことのひとつです。
紛失しやすい物の管理
長男は鉛筆や消しゴム、定規、のりなど、学校の持ち物をよく失くしてしまいますが、
そのあたりは、ある程度「そういうもの」として受け止めています。
とはいえ、名入れ鉛筆を使ったり名前シールを貼ったりしているので、高確率で戻ってくるのは助かっています。
ただ、ハサミのような刃物についてはさすがに危ないので、先生に預かってもらうことができないか相談したことがあります。
すると「刃物は危ないですからね」と快くOKしてくださいました。
学校に相談してみて思ったこと
ただ、何でもお願いできるというわけではないとも感じています。
配慮について考える中で、こんなやり取りもありました。
以前、心理士の方から「宿題が大きな負担になっているなら、一度なくしてもらうことも検討してみては」と言われたことがありました。
ですが、私はそれはさすがに難しいのではないかと思い、
担任の先生に
「心理士にはこんなふうに言われたんですが、私はさすがにそれは無しかなと思っていて…」
という形で話だけしてみました。
すると先生も
「お母様にそう言っていただけて助かります。学校としても、そこは少し難しい部分で…」
という反応でした。
学校にも学校の事情がありますし、先生方の負担になってしまうお願いは私自身もしたくありません。
常識の範囲内で、学校側にも無理のない形であれば、相談すれば一緒に考えてもらえることもあるのだなと感じています。




