tukaretahaha 2026年1月8日 0

何度も目に入ってしまった「ADHD」という言葉

検索するたびに、同じ言葉に行き着いてしまう

正直に言うと、

最初から「発達障害かもしれない」と思って調べたわけではありません。

ただ、日々の困りごとをそのままネットで検索していただけです。

「落ち着きがない」

「じっとできない」

「常に1番でありたい」

「だからぶつかっちゃう」

「よくガラス戸にもぶつかる」

「空気の読めない発言」

「周りの子が座ってるのに、手が空くとウロウロし出す」

そんな言葉を入れて検索すると、

どの記事を読んでも、どこかで必ず出てくる言葉がありました。

――ADHD。

「様子見」と言われ続けた違和感

1歳半健診で大変さを訴えても、返ってきたのは

「まだ小さいから、様子見で😊」という言葉。

3歳児健診でも

「うーん、そんなに気になるなら受診する…?でも、半年〜1年待ちだよ?」

そんなふうに言われました。

周りの人からも

「男の子なんてこんなもんだよ」

「うちも大変だったよ〜」

そう言われるたびに、

「やっぱり違うのかな」

「私が神経質なだけ?」

と、またフタをする。

でも、困りごとは消えません。

でもそのたびに、私はこう思っていました。

「もっと大変な子、いるよね…?」

「イベントで会ったあの子よりは大人しいし…」

「健診では何も言われてないしなぁ…」

「男の子だし、こんなもんじゃない…?」

「幼稚園の先生からも、何も言われないし…」

そうやって、

一度はフタをするんです。

「違うよね」「まだ決めつけなくていいよね」って。

でも、困りごとは消えません。

むしろ、毎日の生活の中で、少しずつ積み重なっていく。

だからまた検索する。

すると、また同じ言葉に行き着く。

ADHD。

頭の中の混乱を心の隅に追いやる

信じたいわけでも、信じたくないわけでも、診断してほしいわけでもないのに、何度も何度も目に入ってしまう。

「全部当てはまってる」

「でも、あのとき見たあの子ほどじゃない」

「いや、でも…」

頭の中がずっと「?」でいっぱいのまま、

私はこの言葉を、いったん心の隅に置くことにしました。

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