【限界突破】体育館で号泣した日。発達グレーのわが子と「集団生活」の越えられない壁

a woman covering her face with her hands 発達グレー育児
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「どうしてうちの子だけ、みんなと同じようにできないの?」

集団生活の場で、周りの親子が眩しく見えて、

惨めな気持ちで押しつぶされそうになったことはありませんか?

かつての私は、多動ではないはずの長男の「育てにくさ」に悩み、暗いトンネルの中にいました。

そしてある日、ついに大勢の親子の前で感情が爆発し、号泣してしまったのです。

この記事では、

私が体操教室で限界を迎えた日の出来事と、その絶望の中から見えてきた「ママの心の守り方」

についてお伝えします。

この記事を読むことで、

  • 孤独な育児で限界を感じている時の心の整え方
  • 「みんなと同じ」を諦めることで見えてくるもの
  • 追い詰められた時に助けを求める大切さ を知ることができます。

今、一人で泣いているあなたの心に、そっと寄り添いたいと思います。

「お互い様」に救われていた、綱渡りの日々

知人の紹介で通い始めた、区の体操教室。

当時の私は「多動ではないけれど、とにかく育てにくい」という長男の個性に振り回され、

一瞬も目が離せない状態でした。

唯一の救いは、同じように活発なお子さんを持つママ友の存在です。

「活発な子同士、気楽だよね」 「手が出てもお互い様!」

そう笑い合える関係があったからこそ、なんとか通い続けることができていました。

しかし、一歩ママ友の輪の外に目を向けると、そこには「普通に参加できている子」たちが溢れていました。

心が元気な時は平気でも、疲れが溜まっていると、楽しそうに親子で体操する姿が眩しすぎて、

直視できないこともありました。

「なんで私だけ?」40人の親子の中で溢れた涙

事件は、仲の良いママ友がたまたま不参加だった日に起こりました。

周りの子が先生の指示に従って動く中、長男だけが入口の引き戸を「パターン!パターン!!」と

楽しそうに開け閉めし続けます。

注意しても、無理に引き離そうとしても効果なし。

参加している他の子の集中を削ぎ、私は周りに「すみません、すみません……」と謝り続ける。

口では謝りながらも、頭の中は真っ黒な感情でいっぱいでした。

「なんでなの!」「どうしてみんなみたいに参加できないの?!」「どうしてなの!」

とうとう限界を超えた私は、40人ほどの親子がいる体育館の真ん中で号泣してしまいました。

「多動じゃないなら何なの?」答えのない問いに苦しんだ夜

補助の先生が息子を預かってくれ、私の話を親身に聞いてくれましたが、

一度溢れた涙は止まりませんでした。

周りの目が痛いけれど、止めることができない。

「そんなに難しいことを言っているわけじゃないのに」

「多動じゃないなら、この子は一体何なの?」

「私の育て方が悪いの? 性格なの?」

あの時、一番苦しかったのは、

「頑張っているのに報われない」という出口のない絶望感だったのだと思います。

何者か分からない「育てにくさ」の正体を突き止められず、暗闇を彷徨っているような状態でした。

結論:心が折れるのは、あなたが「頑張りすぎている」証拠

あの日の私に伝えたいのは、泣いてしまった自分を責めなくていい、ということです。

もし今、あなたが集団の場で「うちの子だけ違う」と惨めな気持ちになっているなら、

これだけは忘れないでください。

みんなと同じができなくても、あなたの価値も、お子さんの価値も1ミリも下がらない。

あの時、私が一番欲しかったのは、

正しい指導法ではなく「お母さん、よく頑張ってるね」という一言でした。

集団に入れないなら、今は外から見ているだけでもいい。

それがその時の「正解」なんです。

※このブログでは、
発達グレーの長男との日常や、
ストレスを減らす工夫、
おでかけ・学習・家庭での試行錯誤を
等身大で書いていきます。

同じように悩んでる方の、

少しでもヒントになれば嬉しいです。

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