「うちの子、他の子と何か違う気がする……」 児童館や公園で、わが子の行動にハラハラし、周囲に謝り倒して疲れ果てていませんか?
かつての私もそうでした。0歳の頃から感じていた小さな違和感。でも、周囲の「男の子だから」「パパもそうだった」という言葉に、自分の直感を封じ込めていたのです。
この記事では、発達グレーの長男を持つ私が、0歳当時に感じた「予兆」と、その時の葛藤を赤裸々に綴ります。
この記事を読むことで、
- 「うちだけじゃない」という安心感
- 周囲の言葉と自分の直感の折り合いの付け方
- 「無理」と思った時の正しい逃げ方 を知ることができます。今、一人で悩んで疲弊しているあなたの心が、少しでも軽くなれば幸いです。
「なんか違う」は0歳から。児童館が「修行の場」だった日々
我が家の長男は、現在ADHD傾向がある発達グレーゾーンです。
振り返ってみると、最初の「?」はまだハイハイをしていた0歳の頃でした。
児童館に行くと、長男はとにかくじっとしていません。
- 他の子が遊んでいるおもちゃを奪い取る
- 3秒で飽きて次のターゲットへ爆進
- 制止しても、数分後には同じことを繰り返す
「活発ねー!」なんて笑える余裕はありませんでした。
相手の親子に謝り続け、息子に言い聞かせ、また謝る。
滞在時間はわずか30分。 「もう無理……」 そう痛感し、結局、児童館へ足を運んだのは数回きりでした。
言葉の遅れと、自分を納得させていた「魔法の言葉」
成長のスピード自体は順調でしたが、言葉は少しのんびり。
1歳半でようやく「ママ」が出た程度でした。
健診でも「男の子だから様子を見ましょう」と言われる定番の展開。
私の中にあった小さな違和感を、決定的に「気のせい」だと思い込ませたのは、義母の言葉でした。
「パパ(夫)の小さい頃に比べたら、この子は全然大人しいわよ!」
夫は幼少期、入園式で逆走して脱走するほどの多動児(?)だったそうで、それに比べれば……という比較対象があったのです。
「夫も今は普通に大人になっているんだから、この子も大丈夫」
そう自分に言い聞かせ、私は自分の直感に蓋をしてしまいました。
違和感に蓋をすると、ママの心が削れていく
今、当時の私に声をかけるなら、
「義母の物差しではなく、あなたの目の前の『大変さ』を信じていいんだよ」と言ってあげたいです。
「パパもそうだったから」「男の子だから」という言葉は、一見救いのように見えますが、
「今、目の前で育児に苦戦しているママの疲労」を解消してくれるものではありません。
たとえ診断名がつかなくても、ママが「しんどい」と感じているなら、それは立派なサポートが必要なサイン。
周囲の言葉で自分の感覚を否定する必要はなかったのだと、今になって強く感じます。
結論:周囲の言葉より、今のあなたの「しんどさ」を優先していい
当時は「みんなが行っている児童館に行けない自分」を責めていましたが、今ならわかります。
合わない場所に無理に行く必要はありません。
もし今、お子さんの行動で周囲に謝り続けて疲弊しているなら、
今日からこれを自分に許してあげてください。
無理な場所からは、全力で逃げていい
児童館が地獄なら、誰もいない公園や、ベビーカーでの散歩だけで十分です。
※このブログでは、
発達グレーの長男との日常や、
ストレスを減らす工夫、
おでかけ・学習・家庭での試行錯誤を
等身大で書いていきます。
同じように悩んでいる方の、
少しでもヒントになれば嬉しいです。


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